KANAORI: The Metal Textile
From
Arakawa-ku, Tokyo, JAPAN
For
Germany
ミッション
金網の種類は、金属製、プラスチック製と様々な材質での製作が可能です。また、織物と同様に、平織、綾織などの様々な織り方ができます。その石川金網の技術を活かした、新しい素材の開発とブランディングを手がけ、まるでテキスタイルのように、スタイリッシュに素材を販売していくビジネスモデルを提案します。
プロダクトについて
極細の金属糸を組み合わせることで、手縫いの布のようなやわらかな感触と温かみのある風合いを実現した金網「KANAORI 」。織物と同様に平織、綾織などの多彩な織り方が可能で、ステンレスやチタン、真鍮などの異素材を効果的に組み合わせれば、強度、触感、色調を自在に変化させることもできます。創業から約100年、常に最先端のテクノロジーを取り入れながら高精度の製品づくりに邁進してきた石川金網の技術の粋を尽くした「KANAORI 」は、アクセサリーやインテリアなど、デザインやアートの表現領域を広げる新素材として大きな可能性を秘めています。
プロジェクトの過程
プロジェクトにかかった費用
150 万円
~250 万円
日本
海外
出展先:Stockholm Furniture&Northern Light Fair 2015(スウェーデン)
なし
世界中から厳選された素材を一同に展示する東京・青山の会員制ライブラリー「マテリアルコネクション」に展示を依頼されたほか、世界初の金網で折る折り紙「ORIAMI(おりあみ)」が商品化されるなど、確かな反響が広がっています。