Contemporary washi project
From
Seiyo-shi, Ehime, Japan
For
UK, US
ミッション
愛媛県西予市は歴史ある和紙の産地です。和紙作りに欠かせない、美しい自然に育まれた綺麗な水が豊富なその土地で、私たちは新たな手法で現代の生活に溶け込む和紙を制作しています。その軽やかな風合いは、和の空間は勿論、洋の空間にも違和感なく溶け込みます。欧州、欧米の流行・経済の中心であるロンドン・NYで現地の専門家とマーケティング〜商品開発〜展示会を実施。より多くのデザイナー、建築家に和紙の魅力を発信することで世界中の住居や店舗に和紙がインテリアとして浸透することを目指します。
プロダクトについて
愛媛県で 350年続く手漉き和紙の伝統を受け継ぎながら、現代の住空間になじむ新たな和紙 として開発された「 Contemporary washi 」。原料となる植物の繊維がランダムに重なり合うこ とで、光と風を通す無数の小さな穴が生まれています。空気のような気配のなさで場に溶け込むため、 間仕切りとして使っても圧迫感がありません。また、日本の名水百選にも選ばれた湧き水、観音 水を使って漉き上げたことによる混じり気のない素朴な白さも魅力のひとつ。白い雲を薄く切り取っ たかのように身軽な和紙は、どんなかたちにもどんな置き場所にも軽やかに展開できます。
プロダクトラインナップ
プロジェクトの過程
プロジェクトにかかった費用
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日本 - 円
海外 - 円
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出展先:White Conduit Project(ロンドン、ギャラリー)
取引先:Martin Jones(イギリス、個人、アートディレクター)、Vakentina Buscicchio(イギリス・個人・インテリアデザイナー)、MTRL KYOTO(日本、クリエイティブラウンジ)
なし
海外展開を行う様子を日本のメディアに取材していただき、日本での知名度も上がっている感触があります。