Q85

展示会でのブースの設営やデザインは誰に頼んだ?

3 answers

A1

回答日
 2017.03.21

ドイツに拠点を置いている施工業者

苔玉「MASUMOSS」(2014年・2015年のMORE THAN プロジェクト)の場合、パリの展示会では、ドイツに拠点を置いている施工業者に依頼しました。

「TSUMIKI」(2016年のMORE THAN プロジェクト)の場合は自分たちで施工しました。

苔玉「MASUMOSS」(2014年・2015年のMORE THAN プロジェクト)の場合、パリの展示会では、ドイツに拠点を置いている施工業者に依頼しました。

「TSUMIKI」(2016年のMORE THAN プロジェクト)の場合は自分たちで施工しました。

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水谷伸吉

PRODUCER

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A2

回答日
 2017.03.21

現地の施工屋と直接やり取りした方が費用的に安価

私の関わるプロジェクトでは、デザインはすべて私が行い、施工屋さんと打ち合わせしながら仕上げていきます。 簡単なブースづくりなら、施工図面が作成できて、十分な言語力を有していれば、現地の施工屋さんとやり取りできるので、安価にブースを作成することができます。結果、出展するハードルも下がります。

しかし、少し複雑なブースになってくると、海外の展示会に慣れた日本の施工屋さんを仲介する方がいいでしょう。理由は、造りが複雑になると、実際に現場で確認した時にイメージと違う形に仕上がっていることが多いからです。その場合、限られた時間の中でどれだけ修正できるかが重要になるので、仲介に入ってくれる人がいるのといないのとでは、修正範囲や精度が大きく変わってきます。当然その分割高になりますが……。

ちなみに、私の場合は少なくとも2日前には現場に入って確認し、修正が必要な箇所を打ち合わせするようにしています。 どちらのケースに当てはまるか、予算なども含めて検討されると良いと思います。

私の関わるプロジェクトでは、デザインはすべて私が行い、施工屋さんと打ち合わせしながら仕上げていきます。 簡単なブースづくりなら、施工図面が作成できて、十分な言語力を有していれば、現地の施工屋さんとやり取りできるので、安価にブースを作成することができます。結果、出展するハードルも下がります。

しかし、少し複雑なブースになってくると、海外の展示会に慣れた日本の施工屋さんを仲介する方がいいでしょう。理由は、造りが複雑になると、実際に現場で確認した時にイメージと違う形に仕上がっていることが多いからです。その場合、限られた時間の中でどれだけ修正できるかが重要になるので、仲介に入ってくれる人がいるのといないのとでは、修正範囲や精度が大きく変わってきます。当然その分割高になりますが……。

ちなみに、私の場合は少なくとも2日前には現場に入って確認し、修正が必要な箇所を打ち合わせするようにしています。 どちらのケースに当てはまるか、予算なども含めて検討されると良いと思います。

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堅田佳一

DESIGNER

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A3

回答日
 2017.03.29

規模が大きな場合は大手業者に依頼

規模が大きな場合は、乃村工藝社さんや、丹青社さんのような大手業者に依頼します。 海外の場合は、海外の見本市・展示会に特化した株式会社ノイさんに依頼することが多いです。 MORE THANプロジェクトで手がけた「BY KAMAWANU」の展示では、施工はSHU SHUさんに依頼しました。

規模が大きな場合は、乃村工藝社さんや、丹青社さんのような大手業者に依頼します。 海外の場合は、海外の見本市・展示会に特化した株式会社ノイさんに依頼することが多いです。 MORE THANプロジェクトで手がけた「BY KAMAWANU」の展示では、施工はSHU SHUさんに依頼しました。

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青木昭夫

CREATIVE DIRECTOR

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