Q7

外国語での意思疎通の課題はどう対処する?

3 answers

A1

回答日
 2017.03.17

プレゼンする時は、できるだけ自分の口で話す

プレゼンする時は、できるだけ自分の口で話すようにしています。通訳を介すとその人に頼りっぱなしになってしまい、こちらの熱意が相手に伝わりづらいんです。たとえ言葉が達者でなくても、相手はそれほど気にしません。日本の人が心配しすぎなんだと思います。
規模の大きな展示会とかであれば、通訳できるスタッフを手配したりもしますが、だからといって売上げが伸びるというものでもありません。言葉は自分で伝えることが大切だと思います。

プレゼンする時は、できるだけ自分の口で話すようにしています。通訳を介すとその人に頼りっぱなしになってしまい、こちらの熱意が相手に伝わりづらいんです。たとえ言葉が達者でなくても、相手はそれほど気にしません。日本の人が心配しすぎなんだと思います。
規模の大きな展示会とかであれば、通訳できるスタッフを手配したりもしますが、だからといって売上げが伸びるというものでもありません。言葉は自分で伝えることが大切だと思います。

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小林新也

DESIGNER

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A2

回答日
 2017.03.21

金額や商品が絡む商談には通訳を雇う

金額や商品が絡む商談の際は、少しでも認識がずれると大きなトラブルにつながる恐れがありますので、日本人の通訳を雇うようにしています。ですが、市場調査などは基本的に日常会話程度の英語力でなんとかなっていますし、自分の肌で現地の反応を感じることが大切だと思います

金額や商品が絡む商談の際は、少しでも認識がずれると大きなトラブルにつながる恐れがありますので、日本人の通訳を雇うようにしています。ですが、市場調査などは基本的に日常会話程度の英語力でなんとかなっていますし、自分の肌で現地の反応を感じることが大切だと思います

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迫亮太

PRODUCER

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A3

回答日
 2017.03.21

通訳に任せっきりでいいのかといえば、私はそうは思いません

海外では商習慣の違いを感じる場面が多いため、契約に関することや専門的な内容に関しては、ビジネス会話に通じた熟練レベルでない限り、通訳を起用するべきだと考えます。日常会話に苦労しないレベルだと、つい契約も自分でやろうと考えがちですが、細かいニュアンスの違い、認識の違いが大きなトラブルに発展することもあります。 では、通訳に任せっきりでいいのかといえば、私はそうは思いません。実は、私自身英語が全く得意でなく、ボディランゲージだけではどうしても互いの距離を詰めきれずもどかしい思いをすることも。日本人同士がするような天気の話や軽い冗談の言い合得るぐらいの語学力はあった方が、相手との関係構築に役立つと思います。

海外では商習慣の違いを感じる場面が多いため、契約に関することや専門的な内容に関しては、ビジネス会話に通じた熟練レベルでない限り、通訳を起用するべきだと考えます。日常会話に苦労しないレベルだと、つい契約も自分でやろうと考えがちですが、細かいニュアンスの違い、認識の違いが大きなトラブルに発展することもあります。 では、通訳に任せっきりでいいのかといえば、私はそうは思いません。実は、私自身英語が全く得意でなく、ボディランゲージだけではどうしても互いの距離を詰めきれずもどかしい思いをすることも。日本人同士がするような天気の話や軽い冗談の言い合得るぐらいの語学力はあった方が、相手との関係構築に役立つと思います。

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堀口徹

ARTIST

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