2017.03.21

冷凍手毬寿司の挑戦から見えたこと【後編】

なぜシンガポールだったのか。あらためて直面した課題とは。

アメリカで頓挫した「冷凍手毬寿司」の新たな展開先が
シンガポールになった理由は? そしてその顛末は?
1年間のプロジェクトを終えて、今あらためて取り組んでいる
独自のプロジェクトにも迫る。

*1

団体

オールジャパンの日本食海外展開サポート団体

日本食文化と日本の食材の海外展開のためのコンサルティングやブランディングを行う団体として2013年に設立。その翌年にはクールジャパン機構と共同の取り組みで、シンガポールにジャパンフードタウンの企画を行っている。

 

一般社団法人 日本外食ベンチャー海外展開促進協会

日本・東京
住所:東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル7F
TEL 03-6890-2042
http://www.jaof.jp/

*2

レストラン

築地の食材も使うシンガポールの本格和食料理屋

2014年に日本で行われた若手料理人コンクールで準決勝進出経験のある新田周平がディレクターを務める日本食レストラン。築地から空輸で調達するなど食材へのこだわりも強く、本格的な和食を提供している。

 

TAKI Japanese Dine & Sake

http://taki.sg/

*1

プロジェクト

アメリカ西海岸と西日本の若きクラフトマンをつなぐプロジェクト

引地かいがディレクターを務める、アメリカ西海岸と西日本の若きクラフトマンをつなぐプロジェクト。地産地消や伝統的技法、人や自然との有機的なつながりを大事にする、ふたつのエリアの共通の価値観を「情報」と「体験」で伝えるメディアサイトも展開。

 

NEWWESTS Chronicle

http://newwests.com/