Green’s Green powered by moretrees
From
Akiba-ku, Nigata, JAPAN
For
France, US
ミッション
森林資源由来の再生可能エネルギーを燃料利用して加温栽培した日本の伝統的な花卉花木及び苔商材ブランド(masumoss)や日本固有の苔の人工栽培技術ライセンスを海外市場において、プロデューサーの力を借りて、日本の文化発信としてパリ・ニューヨークの展示商談会に出展してPR。商談を成立させ、海外への日本文化や園芸品の販路拡大と国内の森林資源再生可能エネルギーの利用拡大の両軸の産業活性を図ります。
プロダクトについて
市中を流れる水量豊富な信濃川の恩恵によって昔から園芸が盛んな新潟市は、日本有数の苔の供給地でもあります。可憐な日本の草花、滋味深い表情の苔、国産ヒノキの枡の3者が調和した「 MASUMOSS」 はこの地だから生まれました。「わび・さび」が凝縮したようなその佇まいは、まるでミニマルな日本庭園。インテリアとしてはもちろん、たとえば和食 を楽しむレストランやダイニングのテーブルウェアとして活用すれば、日本の四季を身近に感じながら食事の時間を楽しむことができます。「もの」 と「こと」の両面から日本の風情を堪能してみてください
プロダクトラインナップ
プロジェクトの過程
プロジェクトにかかった費用
1200 万円
1000 万円
日本 4000 円
海外 8500 円
- 円
出展先:メゾン・エ・オブジェ(フランス)、EN Japanese brasserie(アメリカ)
取引先:和楽(パリ、飲食店)、Galeries Lafyette(パリ、百貨店)、AQUAPHYTE(パリ、17区のショップ)、Anthois SA(フランス、ディストリビューター)、Wolfhoff Apotheken(ドイツ、ファーマシー)、Sonia veltz horticulture(フランス、園芸店)、Joanna Aranha(ポルトガル、インテリア内装建築業)、SERENITE(スイス、和雑貨店)、EN(アメリカ、飲食店)ほか
海外見本市等出展事業助成金(にいがた産業創造機構)
展示会への出展にも、当然ながらコストがかかります。展示内容を充実させ、より効果的に訴求するために補助金を活用しました。
MASUMOSSが2015年の日本でグッドデザイン賞を受賞しました。これを機にフランスから逆輸入という形で日本で知名度があがり、百貨店や大型雑貨店での取り扱いが決まりました。
プロジェクトチーム