MARUNAO, to the world
From
Sanjo-shi, Niigata, JAPAN
For
Singapore, US , France
ミッション
シンガポール、アメリカ、カナダ、フランス、中国(香港)の主要都市で常時取扱い販売店を増やし、販売強化とその国におけるブランド認知を目的として、職人現場に注目したモノ作りを打ち出すことに長けた若手デザイナーをプロジェクトマネージャーに起用し、現場から木材加工のトップブランドを世界に打ち出し、同時に展示会ビジネスにおいて経験豊富な専門家が商談を成立させていく事を狙っております。
プロダクトについて
古くから食器や職人道具の生産が盛んなものづくりの町、新潟県三条市。世界中から集めた良質な木材を使い、箸を中心とした普段使いの木製品を手がけてきたのが1939年創業の老舗工房マルナオです。目利きが集う日本の百貨店でも取り扱われるその品質は、初代が生業としていた寺社や仏壇の彫刻に由来しています。細部まで精妙な造形が求められる木彫技術を受け継ぎ、ひとつずつ丁寧に削り出された箸は、まるで食卓の上の小さな彫刻。黒檀などの硬木を原料にして実現させた極細の箸先から、他にはない繊細な口あたりを感じてください。
プロダクトラインナップ
プロジェクトの過程
プロジェクトにかかった費用
600 万円
- 円
日本 1.4 万円
海外 1.5 万円
1000 万円
出展先:インテリアライフスタイルショー(日本)、メゾン・エ・オブジェ(フランス)
取引先:伊勢丹新宿本店(日本、百貨店)、三越日本橋本店(日本、百貨店)、三越銀座店(日本、百貨店)、高島屋二子玉川店(日本、百貨店)、阪急うめだ本店(日本、百貨店)、蔦屋家電(日本、家電店)など
※海外は1月出展直後のため現在各社とも商談中
JETRO(展示会出展費用)
逆に、日本の百貨店でのフェアが海外での実績に繋がったという印象が強くあります。具体的には、伊勢丹新宿本店でのマルナオフェアを訪れた海外の人たちが、香港でのフェアにも訪れ、購入に繋がったことが挙げられます。フェアにおいては、マルナオで売場作りやテーブルセッティングなどすべてを行ったことが商談担当者の目に留まり、その後の商談が飛躍的にスムーズになった場面もありました。
プロジェクトチーム