Q70
3 answers
A1
回答日
2017.03.21
双方でビジョンを共有できることが重要だと思います。パートナー自身が、デザインや背景を含めた製品の魅力を理解し評価してくれていないと、その先への広がりは難しいと思います。
ディストリビューターの場合、なかには最初にコストありきの(しかも月額定額での支払いを求めてくる)条件が出てくることもありますが、そういう方はあまり信用できません。売れようが売れまいが自分には関係ないという座組より、一緒に盛り上げていく関係性を醸成できる方が理想だと思います。
双方でビジョンを共有できることが重要だと思います。パートナー自身が、デザインや背景を含めた製品の魅力を理解し評価してくれていないと、その先への広がりは難しいと思います。
ディストリビューターの場合、なかには最初にコストありきの(しかも月額定額での支払いを求めてくる)条件が出てくることもありますが、そういう方はあまり信用できません。売れようが売れまいが自分には関係ないという座組より、一緒に盛り上げていく関係性を醸成できる方が理想だと思います。
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A2
回答日
2017.03.21
まず1つ目は、そのパートナーが本当に必要な人材かどうか、しっかり貢献してくれるのかどうか、という点です。パートナーが関わる以上、そこにはコストが発生します。予算に上限のない案件であれば話は別ですが、ビジネスですから、当然できるだけ費用を抑えてしっかり結果を出さなければいけません。パートナーのコストも当然費用の一部ですから、その費用が本当に効果的なのか、しっかり見定める必要があると思います。
2つ目は、責任と権限の話になりますが、最終決定権の持つ方としっかり話ができ、想いを共有できるかが重要だと思います。物事を進める上では現場の方と話をできるのはもちろん大事。ですが、会社の想いを実現するために仕事を任せるわけですから、常に決裁者の方と情報を共有しながら、その想いの実現に向けて動いてくれることを基本としなければ、方向を間違う可能性があります。あと、プロジェクトが始まる前からしっかり決裁者の方と話ができる環境を作ってあげることも大事だと思います。
まず1つ目は、そのパートナーが本当に必要な人材かどうか、しっかり貢献してくれるのかどうか、という点です。パートナーが関わる以上、そこにはコストが発生します。予算に上限のない案件であれば話は別ですが、ビジネスですから、当然できるだけ費用を抑えてしっかり結果を出さなければいけません。パートナーのコストも当然費用の一部ですから、その費用が本当に効果的なのか、しっかり見定める必要があると思います。
2つ目は、責任と権限の話になりますが、最終決定権の持つ方としっかり話ができ、想いを共有できるかが重要だと思います。物事を進める上では現場の方と話をできるのはもちろん大事。ですが、会社の想いを実現するために仕事を任せるわけですから、常に決裁者の方と情報を共有しながら、その想いの実現に向けて動いてくれることを基本としなければ、方向を間違う可能性があります。あと、プロジェクトが始まる前からしっかり決裁者の方と話ができる環境を作ってあげることも大事だと思います。
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A3
回答日
2017.03.29
海外の販路開拓は中長期のプロジェクトになるため、長いタイムスパンで見て、共に時間を費やすことが両者にとって最適かどうかを、シビアな目で判断するようにしています。具体的には事業の現在地よりも目指したい方向性に共感ができるかどうか、相手の人間性を見て判断するようにしています。人物をしっかり見極めなかったり、背伸びをして取り組みを始めたりすると、短期の関係性で終わりやすく、納得のいく成果が得難いと経験上実感しています。
海外の販路開拓は中長期のプロジェクトになるため、長いタイムスパンで見て、共に時間を費やすことが両者にとって最適かどうかを、シビアな目で判断するようにしています。具体的には事業の現在地よりも目指したい方向性に共感ができるかどうか、相手の人間性を見て判断するようにしています。人物をしっかり見極めなかったり、背伸びをして取り組みを始めたりすると、短期の関係性で終わりやすく、納得のいく成果が得難いと経験上実感しています。
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