Q24

現地パートナーとのコミュニケーション方法と頻度は?

2 answers

A1

回答日
 2017.03.17

フェイス・トゥ・フェイスでのコミュニケーションが大切

マンスリーレポートを出して頂くなど、離れているだけにコミュニケーションは密にしなければいけません。Skypeがとても役に立ちますね。連絡手段として私もよく活用しています。ただ、やはり時差の関係は難しいところですね。ヨーロッパだと時間を合わせやすいですが、ニューヨークだとなかなか合わせるのが難しい。あと、年に数回は、こちらから先方に出向いたり、日本にお越しいただいてお会いするようにしています。やはり、 フェイス・トゥ・フェイスでコミュニケーションをとることは、人間関係を構築する上でとても大切なことだと思います。

マンスリーレポートを出して頂くなど、離れているだけにコミュニケーションは密にしなければいけません。Skypeがとても役に立ちますね。連絡手段として私もよく活用しています。ただ、やはり時差の関係は難しいところですね。ヨーロッパだと時間を合わせやすいですが、ニューヨークだとなかなか合わせるのが難しい。あと、年に数回は、こちらから先方に出向いたり、日本にお越しいただいてお会いするようにしています。やはり、 フェイス・トゥ・フェイスでコミュニケーションをとることは、人間関係を構築する上でとても大切なことだと思います。

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鶴本晶子 

CREATIVE DIRECTOR

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A2

回答日
 2017.06.28

顔を合わせた回数や関係の密度がプロジェクトの成功につながる

海外への進出を本気で考えるのであれば、実際に訪れて顔を合わせるのがベストです。実際に顔を合わせた回数や、コミュニケーションの密度がプロジェクトの成功につながると言っても過言ではないです。メールベースで進めていたときは遅れ気味だったのが、顔を合わせた直後から加速度的に進むことも珍しくありません。幸い、今は航空チケットが安くなるタイミングもありますので、現地へ飛ぶタイミングを常に考えておくのをおすすめします。

ヨーロッパでは、ビジネスのパートナーシップを結ぶのは結婚のようなものです。顔を合わせて、お互いを理解して初めて物事が進みます。また、現地のショップを見ると、品数がかなり少ないことに気付くと思いますが、それはセレクトに彼らのプライドがあるから。本当に納得しないと店に置いてはくれません。そういう相手ですから、こちらも本気を示すために、直接訪れることを常に考えるべきなのです。

とはいえ、日本で現地とやりとりをすることも多くなります。その際は、スカイプがマストです。頻度は状況に応じて変えればいいと思いますが、日本のように用件だけ伝えるというのはNG。まずは「最近どうしてた?」といった話から、お互いの近況を伝えあって、本題に入るのは1時間後ということもあります。ヨーロッパでは、ビジネスパートナーともそれくらい日常のコミュニケーションを図る方が受け入れられやすいです。

海外への進出を本気で考えるのであれば、実際に訪れて顔を合わせるのがベストです。実際に顔を合わせた回数や、コミュニケーションの密度がプロジェクトの成功につながると言っても過言ではないです。メールベースで進めていたときは遅れ気味だったのが、顔を合わせた直後から加速度的に進むことも珍しくありません。幸い、今は航空チケットが安くなるタイミングもありますので、現地へ飛ぶタイミングを常に考えておくのをおすすめします。

ヨーロッパでは、ビジネスのパートナーシップを結ぶのは結婚のようなものです。顔を合わせて、お互いを理解して初めて物事が進みます。また、現地のショップを見ると、品数がかなり少ないことに気付くと思いますが、それはセレクトに彼らのプライドがあるから。本当に納得しないと店に置いてはくれません。そういう相手ですから、こちらも本気を示すために、直接訪れることを常に考えるべきなのです。

とはいえ、日本で現地とやりとりをすることも多くなります。その際は、スカイプがマストです。頻度は状況に応じて変えればいいと思いますが、日本のように用件だけ伝えるというのはNG。まずは「最近どうしてた?」といった話から、お互いの近況を伝えあって、本題に入るのは1時間後ということもあります。ヨーロッパでは、ビジネスパートナーともそれくらい日常のコミュニケーションを図る方が受け入れられやすいです。

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