Q65

商標登録などの模倣品対策はした?

3 answers

A1

回答日
 2017.03.17

進出の際に商標出願は必ず実施

進出の際に商標出願は必ず実施しています。

進出の際に商標出願は必ず実施しています。

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朝霧重治

DIRECTOR

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A2

回答日
 2017.03.21

まず先願調査を行った

苔玉「MASUMOSS」(2014年・2015年のMORE THAN プロジェクト)の名称がEUで使用可能かどうか、まず先願調査を行いました。

もしEU加盟国の複数の国へ海外展開を予定している場合、各国単位で出願するのでなく欧州連合商標(EUTM)に出願するのがおすすめです。EU加盟国すべてに適用されます。

苔玉「MASUMOSS」(2014年・2015年のMORE THAN プロジェクト)の名称がEUで使用可能かどうか、まず先願調査を行いました。

もしEU加盟国の複数の国へ海外展開を予定している場合、各国単位で出願するのでなく欧州連合商標(EUTM)に出願するのがおすすめです。EU加盟国すべてに適用されます。

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水谷伸吉

PRODUCER

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A3

回答日
 2017.08.17

「戦える体力」がないと無意味。欧州ではデザイナー名記載が抑止力に

私は家電のデザイナーをしていましたが、家電など世界共通のプロダクトの場合は必須です。ただし、模倣品対策は徹底的に戦える「体力」がないと、まったく意味がありません。まず、海外の場合はヨーロッパ・アメリカ・中国・韓国・台湾の6ヵ所で登録する必要があります。そして、訴訟が起きた場合、戦うのは現地の裁判所であることが多い。弁護士をはじめとした現地スタッフがいないと到底対応できません。

しかも、いくら対策をしても模倣されるときはされてしまいます。泥沼の争いに展開する可能性もありますので、金銭的にも体制的にも余裕がないと結局意味がなくなってしまいます。費用対効果を考えた上での対策が必要です。

私がプロダクトデザインを担当した伝統工芸品を海外展示会に出展したときは、登録をしませんでした。そもそも、海外で伝統工芸品の模倣をするのは簡単ではありませんし、戦う体力もありませんでしたから。生産者さんには念のため確認をしましたが、「真似をする人はいないと思う」との回答でした。

ヨーロッパではインハウスデザイナー(社内デザイナー)があまりいないこともあって、家電などの広告を出すときにはデザイナーのクレジットを記載します。これが「真似してはいけない」という紳士協定になっているんです。もし真似をしたら、その企業だけでなくデザイナーとも戦わなくてはならないためです。そうした意味では、広告でなくても、SNSなどで発信する画像にデザイナーの名前を入れておけば、ある程度の抑止力が期待できるといえます。

私は家電のデザイナーをしていましたが、家電など世界共通のプロダクトの場合は必須です。ただし、模倣品対策は徹底的に戦える「体力」がないと、まったく意味がありません。まず、海外の場合はヨーロッパ・アメリカ・中国・韓国・台湾の6ヵ所で登録する必要があります。そして、訴訟が起きた場合、戦うのは現地の裁判所であることが多い。弁護士をはじめとした現地スタッフがいないと到底対応できません。

しかも、いくら対策をしても模倣されるときはされてしまいます。泥沼の争いに展開する可能性もありますので、金銭的にも体制的にも余裕がないと結局意味がなくなってしまいます。費用対効果を考えた上での対策が必要です。

私がプロダクトデザインを担当した伝統工芸品を海外展示会に出展したときは、登録をしませんでした。そもそも、海外で伝統工芸品の模倣をするのは簡単ではありませんし、戦う体力もありませんでしたから。生産者さんには念のため確認をしましたが、「真似をする人はいないと思う」との回答でした。

ヨーロッパではインハウスデザイナー(社内デザイナー)があまりいないこともあって、家電などの広告を出すときにはデザイナーのクレジットを記載します。これが「真似してはいけない」という紳士協定になっているんです。もし真似をしたら、その企業だけでなくデザイナーとも戦わなくてはならないためです。そうした意味では、広告でなくても、SNSなどで発信する画像にデザイナーの名前を入れておけば、ある程度の抑止力が期待できるといえます。

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大沼 敦

DESIGNER

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