Q77
3 answers
A1
回答日
2017.03.21
一概に海外デザイナーに頼めば良いというわけではありません。よく誤解されますが、どこの国の人であれ、デザイナーはデザインが主業務であり、販売のプロではないのです。
日本人でも海外経験が豊富な方はいますので、市場ニーズや流通、価格構成を理解した上で、コストを最小にし、最大の付加価値を生み出すデザインができるかにかかっています。
その観点で考えれば、どこの国のデザイナーが良いというのはありません。ただ、一般論でいうと、その国のデザイナーはその国の生活者、消費者でもありますので、現地ニーズをつかみやすいということは言えます。
一概に海外デザイナーに頼めば良いというわけではありません。よく誤解されますが、どこの国の人であれ、デザイナーはデザインが主業務であり、販売のプロではないのです。
日本人でも海外経験が豊富な方はいますので、市場ニーズや流通、価格構成を理解した上で、コストを最小にし、最大の付加価値を生み出すデザインができるかにかかっています。
その観点で考えれば、どこの国のデザイナーが良いというのはありません。ただ、一般論でいうと、その国のデザイナーはその国の生活者、消費者でもありますので、現地ニーズをつかみやすいということは言えます。
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A2
回答日
2017.03.29
どこかでみたことのあるアイデアやデザインは長く持ちません。柔軟な視点や発想を持った日本のデザイナーならば、ありそうでなかったデザインを提案してくれるでしょう。ただ、日本人が持たない視点での新し驚きを求めるのであれば、やはり海外市場を理解した現地近隣のデザイナーに依頼したほうが良いと思います。コミュニケーション面で臆する人も多いと思いますが、海外で本気で売りたいなら新しいチャレンジをしてみてはどうでしょうか。チャレンジングなやり方は、普段のしごとにフィードバックできるというメリットもあります。言葉の問題を解消するためには、通訳できる人を含めた体制に整えればいいわけですし、人を揃えられないのであれば「gengo」などの翻訳サービスを使うといったやり方もあります。
どこかでみたことのあるアイデアやデザインは長く持ちません。柔軟な視点や発想を持った日本のデザイナーならば、ありそうでなかったデザインを提案してくれるでしょう。ただ、日本人が持たない視点での新し驚きを求めるのであれば、やはり海外市場を理解した現地近隣のデザイナーに依頼したほうが良いと思います。コミュニケーション面で臆する人も多いと思いますが、海外で本気で売りたいなら新しいチャレンジをしてみてはどうでしょうか。チャレンジングなやり方は、普段のしごとにフィードバックできるというメリットもあります。言葉の問題を解消するためには、通訳できる人を含めた体制に整えればいいわけですし、人を揃えられないのであれば「gengo」などの翻訳サービスを使うといったやり方もあります。
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A3
回答日
2017.03.29
日本でデザインしたものが海外市場で売れるのであれば、それがもっとも効率的でしょう。ですが、デザイナーは万能ではなく、それぞれに長短所を持っているもの。またそれが個性でもあるわけで、素材やターゲット市場に合ったデザイナーをアサインすることが、本来の正しいやり方だと思います。また、一口に海外といっても国ごとに市場特性は異なります。 自分の場合は、それらの条件に相応しい人物ということから、デザインは現地のパートナーに依頼しています。
日本でデザインしたものが海外市場で売れるのであれば、それがもっとも効率的でしょう。ですが、デザイナーは万能ではなく、それぞれに長短所を持っているもの。またそれが個性でもあるわけで、素材やターゲット市場に合ったデザイナーをアサインすることが、本来の正しいやり方だと思います。また、一口に海外といっても国ごとに市場特性は異なります。 自分の場合は、それらの条件に相応しい人物ということから、デザインは現地のパートナーに依頼しています。
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