Q106
3 answers
A1
回答日
2017.04.05
もちろん、非常に効果がありますので必ず作成してください。名刺より少し大きいサイズと、A4サイズのフライヤーは必須です。
名刺より少し大きいサイズのフライヤーは、ブースを訪れた人が気兼ねなく手にとって持ち帰れることを目的としたものです。ブースのイメージ写真をメインビジュアルとして、ブース番号とロゴ、連絡先を書いておきましょう。商品を探していろいろなブースを回る人は、とりあえず情報を収集しておきたいので、折らずに済むサイズで必要な情報を簡潔にまとめたフライヤーがもっとも効果的なのです。ヨーロッパ最大級のインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展した青森ひばのプロダクト「Cul de Sac」の場合、このフライヤー経由で後日連絡を受けたケースがもっとも多かったですね。
A4サイズのフライヤーは、ブースで説明しながら提示するのに適しています。ブースイメージの写真と連絡先を記しておくのはもちろん、商品の写真や内容も簡潔に盛り込んでおきましょう。
もちろん、非常に効果がありますので必ず作成してください。名刺より少し大きいサイズと、A4サイズのフライヤーは必須です。
名刺より少し大きいサイズのフライヤーは、ブースを訪れた人が気兼ねなく手にとって持ち帰れることを目的としたものです。ブースのイメージ写真をメインビジュアルとして、ブース番号とロゴ、連絡先を書いておきましょう。商品を探していろいろなブースを回る人は、とりあえず情報を収集しておきたいので、折らずに済むサイズで必要な情報を簡潔にまとめたフライヤーがもっとも効果的なのです。ヨーロッパ最大級のインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展した青森ひばのプロダクト「Cul de Sac」の場合、このフライヤー経由で後日連絡を受けたケースがもっとも多かったですね。
A4サイズのフライヤーは、ブースで説明しながら提示するのに適しています。ブースイメージの写真と連絡先を記しておくのはもちろん、商品の写真や内容も簡潔に盛り込んでおきましょう。
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A2
回答日
2017.04.13
絶対に作成するべきです。PR効果が期待できるのはもちろんですが、パンフレットを作成することで、自分たちが海外のマーケットでどんな人たちに、どのように見てもらいたいのかを見直す良い機会にもなるからです。ブランディングやデザインなど、検討するべき要素も明確になります。
特にブランディングや戦略的な部分に関しては、事業者さん自身が決める必要があります。私のような現地コーディネーターも全力でお手伝いしますし、より素晴らしい戦略になるようアドバイスしますが、その部分がクリアにならなければ、成果を出すのは難しいでしょう。ターゲットや訴求ポイントを明確化し、十分に練られた戦略があってこそ、現地コーディネーターも力を発揮できるということを覚えておいてください。
絶対に作成するべきです。PR効果が期待できるのはもちろんですが、パンフレットを作成することで、自分たちが海外のマーケットでどんな人たちに、どのように見てもらいたいのかを見直す良い機会にもなるからです。ブランディングやデザインなど、検討するべき要素も明確になります。
特にブランディングや戦略的な部分に関しては、事業者さん自身が決める必要があります。私のような現地コーディネーターも全力でお手伝いしますし、より素晴らしい戦略になるようアドバイスしますが、その部分がクリアにならなければ、成果を出すのは難しいでしょう。ターゲットや訴求ポイントを明確化し、十分に練られた戦略があってこそ、現地コーディネーターも力を発揮できるということを覚えておいてください。
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A3
回答日
2018.08.22
アンビエンテをはじめ、海外の展示会を見ているとキャリーを引いて動き回っているバイヤーさんが多いんです。また、海外の出展者さんも紙のパンフレットを作成している方が多いので、私はまだ紙も重要だと思っています。少なくとも、何でも「ウェブで確認してください」という感じではないように思います。
作成するなら、プライスは入れたほうがいいでしょう。買い付けを目的としているバイヤーにとって、何よりも必要な情報だからです。また、日本というブランドには大きな力がありますので、製品が生まれたストーリーが日本的なものであれば、日本を意識したデザインにしたほうがアピールできると思います。
アンビエンテをはじめ、海外の展示会を見ているとキャリーを引いて動き回っているバイヤーさんが多いんです。また、海外の出展者さんも紙のパンフレットを作成している方が多いので、私はまだ紙も重要だと思っています。少なくとも、何でも「ウェブで確認してください」という感じではないように思います。
作成するなら、プライスは入れたほうがいいでしょう。買い付けを目的としているバイヤーにとって、何よりも必要な情報だからです。また、日本というブランドには大きな力がありますので、製品が生まれたストーリーが日本的なものであれば、日本を意識したデザインにしたほうがアピールできると思います。
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