Q29
3 answers
A1
回答日
2017.03.17
製品が出来上がる前に、いろんな人の意見を聞いてみることが大事です。完成したものを目の前に置かれると、回答は二択しかありません。ですが、値段や色、サイズ展開など、議論する余地があれば相談しながら変えていくことができますよね。海外のバイヤーがしっかりしているなと感じるのは、感触を聞くためにinfo@のような代表メール宛に送ったとしても、きちんと返信してくれるんです。手応えが悪い場合も、何が良くないのかを聞くと“ここが合わなかった”など、ちゃんと理由を教えてくれる。なので、躊躇せずにメールしてみることです。ちゃんと返してくれるのは嬉しいですし、海外の人の方が対応がシンプルですね。理由が明快で気持ちのいい人は信用できる。その辺りは日本人のほうが“検討します”など、あいまいな返事になることが多い感じがします。
製品が出来上がる前に、いろんな人の意見を聞いてみることが大事です。完成したものを目の前に置かれると、回答は二択しかありません。ですが、値段や色、サイズ展開など、議論する余地があれば相談しながら変えていくことができますよね。海外のバイヤーがしっかりしているなと感じるのは、感触を聞くためにinfo@のような代表メール宛に送ったとしても、きちんと返信してくれるんです。手応えが悪い場合も、何が良くないのかを聞くと“ここが合わなかった”など、ちゃんと理由を教えてくれる。なので、躊躇せずにメールしてみることです。ちゃんと返してくれるのは嬉しいですし、海外の人の方が対応がシンプルですね。理由が明快で気持ちのいい人は信用できる。その辺りは日本人のほうが“検討します”など、あいまいな返事になることが多い感じがします。
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A2
回答日
2017.03.21
私たちが運営するJAPANPAGE(https://www.japanpage.net/)は、会員登録をすれば、海外向けのPR素材を蓄積するサービスを無料で利用することができます。
例えば…
・画像データや動画、PDFを掲載することができます
・ストーリーを掲載することができます ・イベント情報を掲載することができます
・多言語マップに登録することができます バイヤー、ディストリビューターは、JAPANPAGE事務局が集めてきます。
つまり、無料で海外の売り手と繋がるチャンスができるのです。海外の売り手にPR素材を直接伝えるツールとしてご利用ください。ちなみに、有料会員サービスもありますが、一度アップグレードしても効果が薄いと感じれば、無料会員にダウングレードすることもできます。
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・多言語マップに登録することができます バイヤー、ディストリビューターは、JAPANPAGE事務局が集めてきます。
つまり、無料で海外の売り手と繋がるチャンスができるのです。海外の売り手にPR素材を直接伝えるツールとしてご利用ください。ちなみに、有料会員サービスもありますが、一度アップグレードしても効果が薄いと感じれば、無料会員にダウングレードすることもできます。
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A3
回答日
2017.08.04
日本では、相手の感触を“探る”と表現するように、ストレートに聞くのを避ける傾向がありますが、海外では気になることをすぐに聞くべきです。ダメなのであれば何がダメなのか、価格なのか、商品のクオリティなのか、ロットの問題なのかを細かく聞いて、解決しましょう。そもそも海外では、会話のキャッチボールを楽しんで信頼関係を築いたのちに取引を結ぶ傾向がありますので、遠慮する必要はありません。
そのうえで気をつけたいのは、そのバイヤーが自分たちにふさわしいかどうかを判断するべきだということです。つい、声をかけてくれるバイヤーすべてに対応しなければと思ってしまいがちですが、プロダクトの価値を理解してくれないバイヤーと取引をしなくてもいいのです。むしろ、価値を下げてしまうリスクがありますので、しっかりと見分ける必要があります。
ちなみに、バイヤーの良し悪しは、商品を手に取ったときにある程度見分けがつきます。プロダクトをリスペクトする姿勢を持っているバイヤーは丁寧に、じっくりと見てくれるものです。そのうえ、ビッグバイヤーに多いですが、見た後に「ありがとう」と言ってくれる人もいます。「本来ならバイヤーである自分が日本まで見に行くべきなのに、わざわざ近くまで来てくれてありがとう」という意味なんです。不思議なもので、そういうバイヤーとは価格交渉でも揉めないものです。
逆に、雑に扱うバイヤーはろくに話もせずに価格を聞いて「高いね」と言ってくるケースがほとんどです。そもそも、プロダクトを理解できなければ、その価格が高いのかどうかは判断できないはず。ですから、価格だけを気にするバイヤーは要注意です。一時的に売ってくれても、すぐに値引きして価値を落としてしまう可能性もあるので、長い目で見たら損するケースもあります。
日本では、相手の感触を“探る”と表現するように、ストレートに聞くのを避ける傾向がありますが、海外では気になることをすぐに聞くべきです。ダメなのであれば何がダメなのか、価格なのか、商品のクオリティなのか、ロットの問題なのかを細かく聞いて、解決しましょう。そもそも海外では、会話のキャッチボールを楽しんで信頼関係を築いたのちに取引を結ぶ傾向がありますので、遠慮する必要はありません。
そのうえで気をつけたいのは、そのバイヤーが自分たちにふさわしいかどうかを判断するべきだということです。つい、声をかけてくれるバイヤーすべてに対応しなければと思ってしまいがちですが、プロダクトの価値を理解してくれないバイヤーと取引をしなくてもいいのです。むしろ、価値を下げてしまうリスクがありますので、しっかりと見分ける必要があります。
ちなみに、バイヤーの良し悪しは、商品を手に取ったときにある程度見分けがつきます。プロダクトをリスペクトする姿勢を持っているバイヤーは丁寧に、じっくりと見てくれるものです。そのうえ、ビッグバイヤーに多いですが、見た後に「ありがとう」と言ってくれる人もいます。「本来ならバイヤーである自分が日本まで見に行くべきなのに、わざわざ近くまで来てくれてありがとう」という意味なんです。不思議なもので、そういうバイヤーとは価格交渉でも揉めないものです。
逆に、雑に扱うバイヤーはろくに話もせずに価格を聞いて「高いね」と言ってくるケースがほとんどです。そもそも、プロダクトを理解できなければ、その価格が高いのかどうかは判断できないはず。ですから、価格だけを気にするバイヤーは要注意です。一時的に売ってくれても、すぐに値引きして価値を落としてしまう可能性もあるので、長い目で見たら損するケースもあります。
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