Q61
4 answers
A1
回答日
2017.03.17
長期で関わるプロジェクトになると、展示会の前後にはチームで集まって、目標を立てたり、反省会を開いたりしていますが、やはりマンネリ化はします。同じチームで距離が縮まると、仲は深まるけどその分些細なことで仲違いもしやすくなるもの。はじめのうちは調子のいい話をしていたけど、そのうち話についてこられなくなる人や、逆にはじめはなかなか理解を示さなかった人が、そのうち一番の理解者になっていたり。そういったことはよくあります。要は、マンネリ化しようが継続することが成果の結果であって、それが一番大切なことだと思います。
長期で関わるプロジェクトになると、展示会の前後にはチームで集まって、目標を立てたり、反省会を開いたりしていますが、やはりマンネリ化はします。同じチームで距離が縮まると、仲は深まるけどその分些細なことで仲違いもしやすくなるもの。はじめのうちは調子のいい話をしていたけど、そのうち話についてこられなくなる人や、逆にはじめはなかなか理解を示さなかった人が、そのうち一番の理解者になっていたり。そういったことはよくあります。要は、マンネリ化しようが継続することが成果の結果であって、それが一番大切なことだと思います。
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A2
回答日
2017.04.20
一度プロジェクトとして走り出すと、やるべきことがたくさん出てきます。必要な事項を年間スケジュールを立てて実施します。例えば、コンセプト商品が出来上がると、商品名、類似意匠がないかを確認し、商品パンフレット、展開する商品パターン、付属商品、価格の見直しなどを何度も行います。
また、ターゲット国の設定、サイズ感や現地の方の好み色のリサーチ、サンプルの見せ方、梱包、パッケージ、価格リストの作成、北米やヨーロッパ、アジア圏の展示会分析、ディストリビューター探し。
その他、webサイトの英語表記、お問い合わせ方法、窓口担当者の準備、ブランディング、国内PR 、販促イベントに関する年間の予算組みなど、 やるべきをしていれば中だるみなんてしている暇などありません。
一度プロジェクトとして走り出すと、やるべきことがたくさん出てきます。必要な事項を年間スケジュールを立てて実施します。例えば、コンセプト商品が出来上がると、商品名、類似意匠がないかを確認し、商品パンフレット、展開する商品パターン、付属商品、価格の見直しなどを何度も行います。
また、ターゲット国の設定、サイズ感や現地の方の好み色のリサーチ、サンプルの見せ方、梱包、パッケージ、価格リストの作成、北米やヨーロッパ、アジア圏の展示会分析、ディストリビューター探し。
その他、webサイトの英語表記、お問い合わせ方法、窓口担当者の準備、ブランディング、国内PR 、販促イベントに関する年間の予算組みなど、 やるべきをしていれば中だるみなんてしている暇などありません。
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A3
回答日
2017.11.01
目標をしっかり設定していれば、なかだるみすることは決してありません。ただし、繁忙期でやむなくプロジェクトがストップしてしまうことはあります。クライアントに何度も質問を投げかけたのに答えが得られず、お客様を怒らせてしまったこともありました。
そこで今では、クライアントに確認しなくても答えられるよう、必要なノウハウを事前にできるだけ教えてもらうようにしています。外部パートナーを上手に活用するために、可能な範囲で情報を開示しておくことが、プロジェクトの進行をなかだるみさせないコツではないでしょうか。
目標をしっかり設定していれば、なかだるみすることは決してありません。ただし、繁忙期でやむなくプロジェクトがストップしてしまうことはあります。クライアントに何度も質問を投げかけたのに答えが得られず、お客様を怒らせてしまったこともありました。
そこで今では、クライアントに確認しなくても答えられるよう、必要なノウハウを事前にできるだけ教えてもらうようにしています。外部パートナーを上手に活用するために、可能な範囲で情報を開示しておくことが、プロジェクトの進行をなかだるみさせないコツではないでしょうか。
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A4
回答日
2018.06.14
海外進出プロジェクトは、結果がすぐ出ないので事業者さんがちょっと疲れてしまうことがあります。そんなときに重要なのは、やはりモチベーションです。僕は、事業者さんのやる気を引き出すため、新しいことに挑戦したり、ニュース性のある試みだったりを取り入れるようにしています。
そうすると、市場に出すときも新味を打ち出しやすくなりますし、メディアも取り上げやすくなります。メディアに紹介されると、やはりモチベーションアップにつながります。普段あまり脚光を浴びないポジションであればなおさらです。有田焼の仕事をしていたとき、単価が下がるなどの影響で分業制の工程の職人さんたちが疲弊していたのですが、スポットライトが当たる仕掛けをして、メディアに提供できる写真もたくさん撮影し、全国紙などに紹介されて喜ばれたこともあります。プロモーション効果も期待できますので、プロジェクトを推進するうえでメディアを上手に活用することをおすすめします。
海外進出プロジェクトは、結果がすぐ出ないので事業者さんがちょっと疲れてしまうことがあります。そんなときに重要なのは、やはりモチベーションです。僕は、事業者さんのやる気を引き出すため、新しいことに挑戦したり、ニュース性のある試みだったりを取り入れるようにしています。
そうすると、市場に出すときも新味を打ち出しやすくなりますし、メディアも取り上げやすくなります。メディアに紹介されると、やはりモチベーションアップにつながります。普段あまり脚光を浴びないポジションであればなおさらです。有田焼の仕事をしていたとき、単価が下がるなどの影響で分業制の工程の職人さんたちが疲弊していたのですが、スポットライトが当たる仕掛けをして、メディアに提供できる写真もたくさん撮影し、全国紙などに紹介されて喜ばれたこともあります。プロモーション効果も期待できますので、プロジェクトを推進するうえでメディアを上手に活用することをおすすめします。
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