上智大学卒業後、渡仏。パリ郊外のリセ(高校)にて、インターン講師として日本語を教えたことが“日本文化をきちんと伝えたい”想いを持つきっかけになり、通訳・翻訳、コーディネーター、日仏系企業にて輸出入業、広告代理店にてイベント企画等に携わる。2007年に独立し、日本のクリエーションをフランスに発信する「パリ・アート・デビュー」、日本の職人プロダクトを世界に発信するEコマースサイト「Expo Shop Japon」の運営をスタート。フランスをはじめ、ヨーロッパにおける国際見本市・展示会出展のサポートやコーディネートのほか、 経済産業省 Japan Brand エキジビション in Paris (2009年~)、Maison & Objet(メゾン・エ・オブジェ)、Ambiente (アンビエンテ)等、国際見本市の日本ブースのスタッフとしてバイヤー集客、商談、市場調査業務等を実施。日本とヨーロッパの企業間をつなぐエージェント・ビジネスコーディネーターとして、デザイン・ライフスタイル分野の日本製および日本企画製品の海外販路開拓に携わっている。ヨーロッパの専門店・デパート・チェーン店・オンラインストア等の顧客多数。
100Qでの回答に対する
Thank you!
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MORE THAN PROJECT以外の担当プロジェクト
青木千映さんの仕事
青森ひばの端材、廃材を主に使った“自然をより身近に感じられる”オーガニックプロダクツ「Cul de Sac」。海外への販路拡大と、日本の文化や技術、そして“青森ひば”を世界に広めることを目的としたプロジェクトで、ヨーロッパ最大級のインテリア見本市であるMaison & Objet(メゾン・エ・オブジェ)への出展をサポート。最初の海外展示会出展にもかかわらず、大手コスメチェーンやアメリカ、スイスの大手百貨店など40件以上の商談実施へと導いた。
2014年ル・ボンマルシェの日本展 "Le Japon - rive gauche" での取り扱いをきっかけに、ヨーロッパ市場へ進出。
メゾン・エ・オブジェには年2回出展。着実に販路を拡大中。
* PREMIERE JAPANは、ABINGPLUS取り扱いのブランドの合同ブースの名前です。
日本抱き枕キャラクターでお馴染みのCRAFTHOLIC パリ店オープンと、人事、販促、店舗運営を含む事業全般にわたる業務。
青木千映が答えているQUESTION 青木千映さんが答えた質問
Q108
商談はどんな場所で実施していますか?オフィス?レストラン等でも良いのでしょうか?
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Q107
ディストリビューターやコーディネーターを通さず直接現地展開をした場合、メリット、デメリットを教えてください
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Q106
展示会でパンフレット等紙の資料を作ることは効果ありますか?
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Q105
展示会に出展する費用はどれくらいですか?出展のための補助制度等はありますか?
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Q104
展示会までのタイムスケジュールはどのように進めれば良いですか?
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Q103
現地パートナーの費用はどれくらいするのでしょうか?
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Q102
事業者が市場調査をする時に必要なパートナーはどんな人(会社)だと思いますか?
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Q101
事業者が現地の視察をする場合、視察に加えて一緒に実施したほうが良いことがあれば教えてください
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Q100
事業者とはどれくらいの頻度でMTGを実施していますか
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