Q74
3 answers
A1
回答日
2017.03.21
現地の言語と仕事の慣習に精通し、かつ日本の事業者とも仕事ができる人であれば、現地のネイティブでも現地在住の日本人でもいいと思います。ですが、事業者が日本語でしか対応できないケースが多いのに対して、ビジネスレベルの日本語の読み書きができる現地のネイティブは稀少です。現地在住の日本人でも、現地の言語と仕事の慣習に精通し、かつ日本の事業者とビジネスできる能力があるとは限りません。
ですから、現地での対応やビジネス展開を任せられるパートナーの職務内容や能力に応じて、事業者側の体制を整えることが求められていると言えます。
現地の言語と仕事の慣習に精通し、かつ日本の事業者とも仕事ができる人であれば、現地のネイティブでも現地在住の日本人でもいいと思います。ですが、事業者が日本語でしか対応できないケースが多いのに対して、ビジネスレベルの日本語の読み書きができる現地のネイティブは稀少です。現地在住の日本人でも、現地の言語と仕事の慣習に精通し、かつ日本の事業者とビジネスできる能力があるとは限りません。
ですから、現地での対応やビジネス展開を任せられるパートナーの職務内容や能力に応じて、事業者側の体制を整えることが求められていると言えます。
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A2
回答日
2017.03.21
個人的には両方必要だと思っています。現地在住の日本人は、やはり同じ言葉で話せるので阿吽の呼吸で仕事を共にすることができますが、往々にして「日本人」がやっている仕事の枠から出られません。そこで、現地のネイティブもチームに入っていると、仕事の枠が広がります。また、例えば英語でも、英語がぺらぺらな日本人でも、本当のネィティブのセンスの良い言葉は使えないですし、ターゲットとする富裕層や知識層には、そういう細かいポイントが意外と重要だったりします。
個人的には両方必要だと思っています。現地在住の日本人は、やはり同じ言葉で話せるので阿吽の呼吸で仕事を共にすることができますが、往々にして「日本人」がやっている仕事の枠から出られません。そこで、現地のネイティブもチームに入っていると、仕事の枠が広がります。また、例えば英語でも、英語がぺらぺらな日本人でも、本当のネィティブのセンスの良い言葉は使えないですし、ターゲットとする富裕層や知識層には、そういう細かいポイントが意外と重要だったりします。
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A3
回答日
2017.03.29
コミュニケーションのとりやすさや価値観の伝えやすさは、圧倒的に日本人の方がスムーズだと思います。ですが、現地にどれだけ長く住んでいても外国人は外国人。事業のさまざまな局面において臨機応変に、スピーディーに展開するといった部分では、現地に根ざしたネイティブの方が適していると思います。ただ、異文化理解を双方で永続的に進めていく必要があるので、ロングタームで付き合えるような相手じゃないとリスクは大きいです。また、長期で海外に暮らす日本人の方を相手に選ぶ場合、最新の日本の環境や状況をキャッチアップしているかどうかも重要なポイントになります。
コミュニケーションのとりやすさや価値観の伝えやすさは、圧倒的に日本人の方がスムーズだと思います。ですが、現地にどれだけ長く住んでいても外国人は外国人。事業のさまざまな局面において臨機応変に、スピーディーに展開するといった部分では、現地に根ざしたネイティブの方が適していると思います。ただ、異文化理解を双方で永続的に進めていく必要があるので、ロングタームで付き合えるような相手じゃないとリスクは大きいです。また、長期で海外に暮らす日本人の方を相手に選ぶ場合、最新の日本の環境や状況をキャッチアップしているかどうかも重要なポイントになります。
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