Q52
3 answers
A1
回答日
2017.03.17
よくありがちなのが、展示会では良い反応をもらっても、途中で商談が立ち消えになってしまうこと。結局、仕入れやすさや手続きのしやすさをいかに配慮できているかが大事だと思うんですよ。それはオーダー票一つとってもそう。
例えば自分たちの場合、WEBサイトにリテーラー用のシークレットページを設けていて、そこには品番と高画質の写真だけを掲載。それを見て注文してもらうようにしています。重たいPDFを送ったり、細かなエクセルのデータを見てもらうよりも、お客さんには親切でしょ?そういった意味で、商談後のフォローにはかなり気を使っている方だと思いますね。
よくありがちなのが、展示会では良い反応をもらっても、途中で商談が立ち消えになってしまうこと。結局、仕入れやすさや手続きのしやすさをいかに配慮できているかが大事だと思うんですよ。それはオーダー票一つとってもそう。
例えば自分たちの場合、WEBサイトにリテーラー用のシークレットページを設けていて、そこには品番と高画質の写真だけを掲載。それを見て注文してもらうようにしています。重たいPDFを送ったり、細かなエクセルのデータを見てもらうよりも、お客さんには親切でしょ?そういった意味で、商談後のフォローにはかなり気を使っている方だと思いますね。
回答を全部見る
A2
回答日
2017.04.20
ショップやショールームを持つ商談先は、自国の展示会に出展してお客様の反応を知りたいはず。そのためには商品サンプルが必要になりますから、そのような要望があった際にはサンプルは安く提供するべきです。輸送手段は相手に任せるのもよいでしょう。
また、注文の際の価格設定も重要になりますから、私の場合いくらなら販売しやすいかを尋ねて値段をつけることもあります。
ショップやショールームを持つ商談先は、自国の展示会に出展してお客様の反応を知りたいはず。そのためには商品サンプルが必要になりますから、そのような要望があった際にはサンプルは安く提供するべきです。輸送手段は相手に任せるのもよいでしょう。
また、注文の際の価格設定も重要になりますから、私の場合いくらなら販売しやすいかを尋ねて値段をつけることもあります。
回答を全部見る
A3
回答日
2018.04.16
重要なのは、商談の最後に、次何をするかを決めておくことです。たとえば「秘密保持契約のドラフトを送るから、サンプルを全商品送ってくれ」といった具合です。商談によって内容は変わりますが、フォローすべきこととして共通しているのは、メールでリマインドしておくことです。商談内容をメモにまとめてやりとりすれば、齟齬を防ぐこともできますし、トラブルが起きたときも対応しやすくなります。
特に海外で商談をする場合、滞在日程中に何件もの商談を入れると思いますが、こまめなフォローを入れておくことで、相手の本性も見えやすくなります。向こうもこちらを値踏みしていますので、時間をおかず、しっかり丁寧に対応することで、交渉を優位に運ぶことができます。
重要なのは、商談の最後に、次何をするかを決めておくことです。たとえば「秘密保持契約のドラフトを送るから、サンプルを全商品送ってくれ」といった具合です。商談によって内容は変わりますが、フォローすべきこととして共通しているのは、メールでリマインドしておくことです。商談内容をメモにまとめてやりとりすれば、齟齬を防ぐこともできますし、トラブルが起きたときも対応しやすくなります。
特に海外で商談をする場合、滞在日程中に何件もの商談を入れると思いますが、こまめなフォローを入れておくことで、相手の本性も見えやすくなります。向こうもこちらを値踏みしていますので、時間をおかず、しっかり丁寧に対応することで、交渉を優位に運ぶことができます。
回答を全部見る