小林弘和と山田春奈によるクリエイティブ・ユニット。環境・生物・物・時間・歴史・色・文字、あらゆる記憶を取り入れ「SPREAD=広げる」を生み出す。2017年には「国立新美術館開館」10周年記念ビジュアルのデザインを手掛ける。主な仕事に、工場見学イベント「燕三条 工場の祭典」、空間デザインツール「HARU stuck-on design;」、CDジャケット「相対性理論/正しい相対性理論 」、ストールブランド「ITO」、「萩原精肉店」VI など。2004年より、生活の記録をストライプ模様で表す「Life Stripe」を発表して注目を集め、スパイラルガーデン(東京、2012年)、ミラノフオリサローネ(イタリア、2012年~)、 Rappaz Museum(スイス、2014年)、茨城県北芸術祭(日本、2016年)などで個展を開催。
受賞歴
手がけたMORE THAN PROJCT
100Qでの回答に対する
Thank you!
6
MORE THAN PROJECT以外の担当プロジェクト
SPREADさんの仕事
一日の行動を21色のカラーに置き換え、さまざまな一日を、文字でも写真でもなく、色彩のパターンで表現するアートワーク。 2011年トラウマリス(東京)、2012年スパイラルガーデン(東京)、2012年~2014年 ミラノフオリサローネ(イタリア)、2014年 RappazMuseum(スイス)、2015年 在スイス日本国大使館(スイス)、2016年 茨城県北芸術祭(日本)にて個展を開催。
写真:神宮巨樹(Ooki Jingu)
国立新美術館の10周年を記念し、ポスターを始めとするアイテムに記念ビジュアルを展開。コンセプトは「10のグラデーション」。10段階の色が重なり濃度を増していくさまは10年間の凝縮でもあり、これからの10年の象徴でもある。四角い日の丸のようなシンプルなグラデーションは、来場者をおおらかに迎え入れ、積み重なる層は想像力と創造力を呼び覚まし、館内外に展開して場をつくる。ポスターは「未来の10色」を掲げ、「創造」「光」「経験」「希望」「魅惑」「愛」「飛翔」「挑戦」「謎」「ヒューマニティー」をテーマとした10色展開。2017年の1年を通して彩る。
写真:神宮巨樹(Ooki Jingu)
SPREADが答えているQUESTION SPREADさんが答えた質問
Q96
作ってよかったブランディング、販促ツールは何?
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Q86
展示会のブースデザインで効果的だった演出は?
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Q82
展示会でのブース設営費を安くおさえる方法・工夫とは?
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Q75
ローカライジングは海外チャレンジ前にするもの?
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Q71
デザイナーは商材のデザイン以外の支援もしてくれる?
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Q60
ディストリビューターの商材理解を深める工夫とは?
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Q24
現地パートナーとのコミュニケーション方法と頻度は?
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Q21
現地パートナーとの契約での注意点は?
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Q3
デザイナーに仕事を依頼する際の注意点は?
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Q2
デザイナーにはどの段階から相談するのがベター?
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